認知症の診断を受けた方が、最大定員9名という少人数による家庭的な雰囲気の中で共同生活を送っています。
グループホームの目的は「自立支援」で入居者様には無理や負担のない範囲で、ご自身でできることをして頂いています。
介護スタッフが24時間常駐しており、協力医療機関との連携を図っています。
また、グループホームの共用部分を活用したデイサービスおらが里に通われる方との交流が図れます。
ケア理念
私たちは、お一人お一人のこれまでの生活を大切にしながら
「今」に寄り添い、そして明るい明日を共に作ります
おらが里の特徴
いつもの同じ環境の中で和気あいあいと笑いの絶えない生活を送っています。
これまでの暮らしを大切にしつつ、これからも穏やかに暮らせるよう寄り添っています。
明るく楽しいが基本です
グループホーム「おらが里」では、特別な制約はありませんが「いつも笑顔で」ということをテーマにしています。一緒に食事をしたり、趣味にいそしんだり、みんなで「暮らす喜び」を共有します。ふれあいを通して明るく楽しく生活をしましょう。
スタッフも家族の一員
お世話をしてもらう、お世話をするという関係ではなく、そこにいる人たち全員が家族として接していきます。
いつもナチュラルな環境
いろいろな制約を設けるのではなく、一般家庭と同じような環境で生活をしていただきます。一人一人に個室があるだけで、食事をする場所やくつろぐ居間は共同で使用します。一人でゆっくりくつろぐのもみんなとおしゃべりをするのも自由。お年寄りたちにとってそのナチュラルな環境は自分らしさの発見につながります。
居室の一例