5月1日（水）に、ボランティアの片平さんにご来苑頂き、太鼓の演奏を披露して頂きました！
お一人での演奏と伺っていたので太鼓も一つかな？と思っていたのですが、なんと！車からは大小様々な太鼓や楽器がたくさん！太鼓だけでも4種類あり、セッティング中から興味深げに太鼓を眺めている利用者さんもいました。
実はこの太鼓一式、片平さんご自身で作ったものなのだそうです！
まずはひょっとこのお面を付けて登場。コミカルな動きと演奏に利用者さん達も楽しげでした。
2つめの太鼓は肩から下げての演奏。沖縄のエイサーみたいで格好良いですね！
3種類の太鼓を並べての演奏はまるでドラムを叩いているようでした。
最後は一番大きな太鼓で大迫力の演奏を披露してくださいました。
また、片平さんは障害者の方を乗せて走る列車、ひまわり号の実行委員もされているとのことで、スクリーンに写真を映しながらひまわり号のテーマソングも披露してくださいました。
利用者さんの中にもひまわり号の日帰り旅行に参加したことがある方が何人かいるため「これ前に乗ったんだよ～」と懐かしそうでした。
今回、来苑して頂いたのがちょうど5月1日だったこともあり、令和の始まりにぴったりの素晴らしい演奏で利用者の皆さんもとても喜んでいました♪
片平さん、本当にありがとうございました！