青洲会グループ

研修旅行in北海道!

毎年さくら苑では、全国身体障害者施設協議会の研究発表会に参加しており、今年は北海道に2日間研修し、1日観光して来ました。

 

 

研修では、他施設が実践した研究発表を聞いてきました。特に印象に残っているのが、「新たな時代における新社協の取り組みと役割」です。

近年、介護業界の人手不足は深刻化しており、職員1人ひとりの介護負担が増え、ストレスを軽減する為の打開策をどこの施設も取り組んでいると思います。

この解決策としては、働いている人達の環境作りや信頼関係の構築の大切さだと知りました。

自分の希望や不満を一方的に伝えるのではなく、希望を叶え不満を解消する為の方法や、相手に理解してもらえるように意識して取り組んでいきたいと思います。

その他にもさくら苑と同じような悩みがあり、斬新なアイディアで改善に取り組んでいることなど、沢山の発表を聞くことが出来て、有意義な研修になりました。

 

 

観光では、北海道の海鮮はもちろんのこと、野菜やお肉、乳製品など魅力的な食材を堪能しました。

普段の業務中では、なかなか接する機会が少ない施設長とも会話が弾み、夜に北海道の町中を散策に出歩き、「JRタワー展望室」 に行きました。地上160メートルの高さから見る景色は、日本夜景遺産の施設型夜景遺産にも認定されており、感無量でした。

 

 

 

 

その他にも、美瑛にある「青い池」に行きました。当日は少し小雨が降っているせいか、青色ではなく、緑の池でした(笑)

 

しかし、なかなか見ることが出来ない景色に、とても癒されました。

 

旅の最後には、「旭山動物園」に行きました。

 

 

数年前にとても話題になった動物園だけあり、動物との距離がとても近かったり、動物の見せ方が斬新で、楽しむことができ、いい大人が大はしゃぎしてしまいました。

 

 

なかなか行くことができない場所に行く事ができて、とてもリフレッシュすることが出来ました。