今年度は納涼祭が実施できない代わりに、8月24日～30日の1週間で縁日週間とし、日中活動や食事の提供などを実施しました。
納涼祭で行っていた射的やスーパーボールすくいを日中の余暇活動として行い、利用者の方にこの夏を少しでも楽しんでいただけるように計画・実施をしました。
他にも職員考案の謎解きも実施し、利用者同士で協力して問題を考える様子やクリアした後に達成感を感じ、景品のメダルを手に笑顔が見られる方もいました。
また、8月26日には昼食にお祭りメニューとして焼きそばや焼き鳥、フランクフルト、クレープという豪華な食事が出てきました。他にも毎月実施している喫茶コーナーでは、かき氷や綿あめもありました。
職員・利用者ともに普段の生活とは違う中ではありましが、とても楽しい1週間になりました。
まだまだ新型コロナウイルスの影響で大変ですが、これからも職員・利用者が楽しめる企画を考えていきたいと思います。