昨年末より技能実習生としてモンゴルから来日し、さくら苑で介護技術を学んでいる実習生の2人が、8月に行われた技能試験に合格いたしました!
外国人技能実習制度では最長で5年間実習生として技術を学びます。1年目は技能実習1号という区分になり、技能の基礎を学んでいきますが、1年目と3年目に技能試験と筆記試験が行われます。これに合格しなければ在留期間が延びません。
初めて触れる介護技術の習得と同時に、日本語の勉強や日本での新しい生活もあり、実習生たちの環境変化は目まぐるしいものです。その上、今年はコロナ感染防止の観点から人通りの多い場所は避けてもらっているため、息抜きする場所も少なく大変だったと思います。
これからも実習生の技術の習得のため、一緒に頑張っていきます。