青洲会グループ

新春福笑い

毎年、年明けには近くの神社に初詣に行っていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中止となりました。

そんな中、少しでもご利用者に笑顔になって頂きたいと思い、みんなが知っているものとは違った福笑いを企画しました。

 

福笑いといっても、利用者自ら手を動かすことが難しいため、今回は事前に何種類か職員や某有名芸能人の顔のパーツを切り抜きして作成し、目や鼻など各パーツごとにサイコロを振って、最終的に完成した顔と一緒に写真撮影をする形としました。

 

せっかくのイケメン芸能人も、職員やお笑い芸人のパーツと混ざることにより、ちょっと残念な面白い顔になりました。

 

ご利用者の中には「もう一回やりたい!」と、結局4回くらい楽しまれた方もおり、介助に入っている職員からも笑いが起きました。

笑う門には福来たる…今年もコロナに負けないことを願うばかりです。