1月18日の午前中に火災を想定した訓練を行いました。
今回は夜間想定ですので夜勤者3人の想定で避難誘導を行います。
夜勤中1人の職員が火事を発見し、消火を試みますが消火が出来なかった為、火災報知器を押し避難を開始します。
1人は上司等に連絡を行い救援を求め、他の職員は利用者様をベッドから車椅子へ移乗し、避難誘導を行います。
その後消防役の職員と救援要請を受けたさくら苑の職員が避難誘導に参加します。
避難が終了したと思われた後点呼し終了です。全部で30分ほどで避難できました。
夜間の避難は職員の数が限られる為、迅速に救援を呼び避難する必要があります。
いざという際にも利用者の避難ができるよう、普段から心がけていきたいです。