土浦第五中学校へお邪魔して、さくら苑の紹介をして来ました。
本来は生徒さんがさくら苑へ来て、施設や利用者さんの様子を見学し、さくら苑で自分たちが、何が出来るかを考える。そして改めて後日、考えてきたことを実践してみる!という総合授業の第1回目だったのですが、生憎さくら苑で風邪をひいて体調を崩されている利用者さんが増えてしまった為、急遽中学校へ行き、さくら苑の紹介をすることになりました。
また、「障害とは何か」をテーマにグループワークも行いました。
皆さん一生懸命メモを取りながら聞いてくれて、さくら苑で自分たちがやろうと考えていることについて積極的に質問してくれました。
百聞は一見にしかずといいますが、さくら苑の様子や、利用者さんの様子を伝えるのはなかなか難しかったです。いかに伝えるか。私たちにとってもいい勉強になりました。
次は、生徒さん達が考えてきたことを実践しに来苑してくれる日を、利用者・職員一同楽しみにお待ちしております!